JAL、国際線ファーストクラスにBOSE最新ヘッドホンを導入へ

航空 企業動向
JAL、国際線ファーストクラスにボーズ最新ヘッドホンを導入へ(1)
JAL、国際線ファーストクラスにボーズ最新ヘッドホンを導入へ(1) 全 4 枚 拡大写真

日本航空(JAL)とボーズは、6月1日から、JAL国際線10路線のファーストクラスに、ボーズ最高性能を有する最新ノイズキャンセリング・ヘッドホン「QuietComfort 25 headphones」のJAL専用モデルを導入すると発表した。

最新モデルの特長は、小さい音量であっても非常にはっきりとして生々しいサウンド、不快に感じる音を電気的に打ち消して劇的な静かさを生み出す独自技術、耳への最小限の圧力と低反発のイヤークッションによる着け心地の良さ、黒ベースのカラーリングに「JAPAN AIRLINES」のロゴ入りの洗練されたデザイン。

JALは2006年から国際線主要路線のファーストクラスでボーズのヘッドホンを採用。最新モデルの提供路線は、成田発ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、フランクフルト、ジャカルタの5路線、羽田発サンフランシスコ、ロンドン、パリの3路線。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る