トライクファクトリー、イタルジェット社スクーターの取り扱いを開始

モーターサイクル 新型車
イタルジェット フォーミュラ 150cc
イタルジェット フォーミュラ 150cc 全 2 枚 拡大写真

トライクファクトリーは、伊・イタルジェット社のスポーツスクーター『フォーミュラ 125cc』『フォーミュラ 150cc』の2モデルを5月31日より発売する。

イタルジェット社は、1959年に設立されたイタリアの老舗オートバイメーカー。小排気量モデルが中心で、そのデザイン性は高く評価され、日本でも多くのファンに愛されていたが、スペアパーツ生産・供給が終了するなど、メンテナンスが困難になり、取り扱うショップが減少していた。今回トライクファクトリーでは、イタルジェット社と契約し、パーツが入手可能でコストパフォーマンスの高い2モデルの取り扱いを開始する。

ともにイタルジェット社ならではのユニークなデザインとハイコストパフォーマンスが特徴。イタリアでは「Special Scooter for Student」と呼ばれ、大学生のシティーコミューターモーターサイクルとして活躍している。

125cc、150ccモデルともに空冷4サイクルエンジンを搭載し、燃料供給はキャブレター。価格(税別)は125ccが22万8000円、150ccが24万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る