印・デリーエリア、6月の電気代が5%から20%上昇の見込み

エマージング・マーケット インド・南アジア

この夏、デリー市民にとっての悩みの種は熱波だけにとどまらない。6月の電気代は5%から20%上昇する見込みであるとエコノミックタイムスが伝えた。

これは電気上訴裁判所(APTEL)がデリー電力規制委員会(DERC)に対し電力購入差額の不足分を要求したからである。

またAPTELは昨年10月から今年3月までの2四半期における差額不足分もこの3週間以内に支払うようDERCに求めた。

命令書はDERCのP・D・スダカー会長に対して送られたが、スダカー会長はこれについてコメントを控えている。

編集部

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