「不正改造車を排除する運動」強化月間始まる…街頭検査を全国で168回

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国土交通省は、6月の「不正改造車を排除する運動」強化月間に、街頭検査などを実施し、不正改造車を市場から排除すると発表した。

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国土交通省は、関係省庁、自動車関係団体などと連携し、「不正改造車を排除する運動」を全国的に展開し、不正改造についての認知度アップと車両の安全確保・環境保全を図るため、6月を強化月間として強力に運動する。

今回は特に二輪車を対象とした効果的な街頭検査を実施する。

暴走行為、過積載を目的とした不正改造車は、安全を脅かし道路交通の秩序を乱すとともに、排出ガスによる大気汚染、騒音など、環境悪化の要因となる。最近では、部品の取付けや取り外しによって保安基準に適合しなくなっても、違法であるとの認識のないまま改造しているケースもある。

運動期間中、全国で168回の街頭検査を実施する計画で、悪質事案には整備命令を発令、これに従わないときには車両の使用停止を含む厳正な処分を実施する。

また、各運輸支局等に相談窓口として「不正改造車・黒煙110番」を設置し、寄せられた情報に基づいて、不正改造車ユーザーに対して、不正改造状態の改善や改修結果の報告を求める。

不正改造した事業者などに対して報告徴収、立入検査を実施して、不正な二次架装の抑止・早期発見と指導を行う。

このほか、不正改造防止の啓発を目的としたポスターを約14万枚を掲示、チラシも約62万枚配布する。自動車整備士養成施設への運輸支局の出前講座や、全国324社の乗合バス事業者の協力による広報横断幕の掲示し、不正改造の排除を呼びかける。

違法マフラー排除の啓発を目的としたポスターも約14万枚掲示、チラシ約56万枚を配付するなど、業界団体と連携しながらユーザーに啓発する。

《レスポンス編集部》

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