軽自動車販売、スズキが2ヶ月連続で首位獲得…5月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
スズキ アルト
スズキ アルト 全 3 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した5月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、スズキが4万5048台(前年同月比11.5%減)を販売し、2ヶ月連続で首位を獲得した。

2位のダイハツは、3万6380台(28.0%減)と大幅に落ち込んだ。以下、3位ホンダ、4位日産、5位三菱、6位マツダ、いずれも2ケタの減少となった。

1位:スズキ  4万5048台(11.5%減)
2位:ダイハツ 3万6380台(28.0%減)
3位:ホンダ  2万0027台(16.2%減)
4位:日産   1万3359台(20.6%減)
5位:三菱   3647台(43.6%減)
6位:マツダ  3160台(16.0%減)
7位:スバル  2574台(1.4%増)
8位:トヨタ  1546台(0.2%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る