昨年6月8日の営業開始以来11ヶ月でムンバイメトロの利用者がのべ8千万人を突破したとムンバイメトロワン株式会社(MMOPL)が発表した。
Relianceの子会社であるMMOPLはリリースの中で、当該期間に運行された11万便の乗車率は99%を保っていたとした。
またMMOPLはいくつかの業者とタイアップし、乗客に対してショッピングに関する独自のサービスを提供してきた。
ムンバイメトロのスマートカード利用者は6月1日から、VersowaからAndheri経由でGhatkoparまでを結ぶ11.4キロメートルの通路に並ぶ店舗で、スマートカードを提示すればディスカウントや各種サービスが受けられるようになると発表されたことをエコノミックタイムスは伝えている。