ヤマハ、YZシリーズ 2016年モデルを発表…2ストEDモデル YZ250X を追加

モーターサイクル 新型車
ヤマハ YZ450F(2016年モデル)
ヤマハ YZ450F(2016年モデル) 全 30 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、オフロードコンペティションモデル「YZシリーズ」の2016年国内仕様を8月20日より発売する。

4ストロークエンジン搭載の「YZ450F」「YZ250F」は、エンジン・車体関連に新たな仕様を織り込み戦闘力を向上させた。また、「YZ250F」には、同社創業60周年の記念カラーを設定。1970年代の北米におけるAMAモトクロスシーンを彷彿させるイエローにスピードブロックパターンをあしらった。

2ストロークエンジン搭載の「YZ250」「YZ125」「YZ85LW」「YZ85」は、いずれもグラフィックを変更した。また新製品として2ストロークエンジン搭載のエンデューロ用モデル「YZ250X」を発売する。

価格はYZ450Fが89万6400円、YZ250Fが74万5200円、YZ250F 60周年記念カラーが75万6000円、YZ250が69万5520円、YZ250Xが70万6320円、YZ125が59万4000円、YZ85LWが36万7200円、YZ85が35万6400円。

なおYZシリーズ2016年モデルは、ヤマハオフロードコンペティションモデル正規取扱店にて、6月5日から11月10日(YZ250F 60周年記念カラーは6月5日から7月末日)の期間限定で予約の受付を行い販売する。

《纐纈敏也@DAYS》

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