上田電鉄、6000系の愛称決定イベント開催…6月13日

鉄道 企業動向
6000系の愛称名募集時の案内。5月31日で募集を終了した。6月13日には愛称決定のイベントが行われる。
6000系の愛称名募集時の案内。5月31日で募集を終了した。6月13日には愛称決定のイベントが行われる。 全 1 枚 拡大写真

上田電鉄は6月13日、6000系電車の愛称決定イベントを別所線上田駅(長野県上田市)で開催する。開催時間は10時30分から。

6000系は、東京急行電鉄(東急)から譲り受けた1000系電車の改造車。3月28日から6001編成2両(モハ6001+クハ6101)が運行を開始した。これに伴い上田電鉄は、6000系の愛称を5月末まで募集。愛称の発表を行うイベントを開催することにした。

式典は誰でも参加できるが、入場券などの切符が必要。愛称はイベント開催後に上田電鉄のウェブサイトでも公表される。このほか、当日は市民団体「別所線の将来を考える会」が企画した「貸切特急運転」イベントの撮影用回送列車に、専用の愛称ヘッドマークが装着される。回送列車の発車時刻は下之郷駅が10時19分、上田駅が10時47分。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  5. テスラ専用「破壊不可能」ホイール、18インチサイズを追加…米アンプラグド・パフォーマンス
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る