デルタ航空は6月3日、ストックホルム=ニューヨーク線の季節運航スタートを前に、ジョン・F・ケネディ国際空港からのアメリカ国内線乗り継ぎ利便性が向上すると発表した。
スウェーデンの首都からの便が到着するJFK空港ターミナル4は1月に拡張したばかり。ターミナル4からそのままロサンゼルス、ラスベガス、サンフランシスコ、オーランドといった国内主要都市への乗り継ぎが可能になった。
ストックホルム=ニューヨーク直行便は6月6日から週4便で運航開始(エールフランス-KLMグループとのコードシェア運航)。機材はボーイング757-200型機。