【グッドウッド15】トヨタ 86、ワンオフ6台を初公開…伝説の 2000GT や スープラ がモチーフ

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トヨタ 86 のワンオフモデル
トヨタ 86 のワンオフモデル 全 5 枚 拡大写真

トヨタ自動車は6月2日、英国で6月25日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『86』のワンオフモデル6台を初公開すると発表した。

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは1993年、マーチ卿がイングランドのウエストサセックス州グッドウッドの広大な邸宅で始めたイベント。世界中から新旧のレーシングカーが集結して賑わいを見せる。

今年のグッドウッドで、トヨタは86のワンオフモデル6台を初公開する計画。6台のそれぞれが、トヨタのクラシックスポーツカーやモータースポーツにおける栄光を、再現したカラーリングをまとう。

中でも、1台の86は、谷田部の試験場で1966年、連続72時間の高速走行テストに挑んだトヨタ『2000GT』のイエローを再現。ボンネットがグリーンで仕上られているのが特徴。

さらに、別の86では、1995-2006年まで、全日本GT選手権に参戦していた『スープラ』のカストロールカラーを、忠実に再現している。

《森脇稔》

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