ネスレ、マギーの販売を一時中止へ…インド

エマージング・マーケット インド・南アジア

原材料について議論が勃発している中、いくつかの州がマギー販売中止を促しているとタイムズオブインディアは伝えた。

自社商品の安全性を主張する一方でネスレインディアは「残念ながら、事実に基づかない懸念事項で顧客各位にご迷惑をおかけしている。この様な状況下にあり、商品の販売を一時中止することになった。現在の問題点が解明でき次第、マギーの販売を再開することを約束する。」と声明文で発表した。

デリー州の他に、グジャラート州、タミルナードゥ州、ジャムーカシミール州、ウッタラカンド州がグルタミン酸ナトリウム含有量について問題提起しマギーの販売を中止している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  6. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  7. 『ジムニー』&『ハイエース』オーナーは注目! 愛車を“小キズ”から守るサポートグッズが新登場[特選カーアクセサリー名鑑]
  8. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  9. 新型電動モビリティ、「EVEREST XING CITY」先行予約開始…一部ヨドバシカメラで試乗も
  10. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る