ホンダ シビック タイプR 新型に「GTパック」…赤いアクセント

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ シビック タイプR 新型
ホンダ シビック タイプR 新型 全 4 枚 拡大写真

ホンダ が7月、欧州で発売する新型『シビック タイプR』。同車に、「GTパック」が設定される。

GTパックは、スタイリング、利便性、コネクティビティ、安全性を高めるパッケージオプション。外観は、フロントリップスポイラーなどに、赤いアクセントが追加され、視覚的なインパクトが追求された。

安全面では、ホンダの先進の安全装備をセット。前面衝突警報をはじめ、車線逸脱警報、ブラインドスポット・インフォメーション、クロス・トラフィック・モニター、インテリジェント・スピードリミッターなどが装備される。

コネクティビティ面では、GARMIN(ガーミン)製のナビゲーションシステムを採用。インフォテインメントシステムの「ホンダ・コネクト」も標準装備。オーディオは320Wの8スピーカーとした。

この他、GTパックでは、リアのパーキングセンサー、アダプティブクルーズコントロールなど、装備の充実が図られている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る