西武鉄道、ビール飲み放題の特急運行…夜行列車ツアーも実施

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8月に運行される『ヱビスビール特急』の案内。車内でヱビスビール・生ビールが2時間程度飲み放題になる。
8月に運行される『ヱビスビール特急』の案内。車内でヱビスビール・生ビールが2時間程度飲み放題になる。 全 2 枚 拡大写真
西武鉄道とサッポロビールの2社は6月11日、車内でビールが飲み放題のイベント列車『ヱビスビール特急』を8月25・27日に運行すると発表した。夜行の臨時特急列車に乗るツアーもあわせて行われる。

特急レッドアローの車内に特設のバーカウンターと生ビールサーバーを設置。ヱビスビール・生ビールが約2時間、飲み放題になる。このほか、西武鉄道が経営する「中国割烹旅館 掬水亭」の特製弁当も提供される。8月25日は新宿線の西武新宿発、27日は池袋線の池袋発で、経由地の詳細を事前に案内しないミステリートレインとして運行される。

8月25日の乗車駅は、西武新宿駅(19時30分)と東伏見駅(20時20分)。チケットの購入時にどちらか一方の駅を選択する必要がある。下車駅は東伏見駅(1回目:22時02分)と西武新宿駅(22時41分)、上石神井駅(23時03分)、東伏見駅(2回目:23時09分)、小平駅(23時27分)、東村山駅(23時32分)で、当日自由に選択することができる。

27日も乗車駅はチケット購入時の事前選択、下車駅は当日の自由選択となっており、乗車駅の発車時刻は池袋駅が19時25分、保谷駅が19時55分。下車駅の到着時刻は池袋駅が22時09分、東長崎駅が22時19分、保谷駅が22時36分、清瀬駅が22時51分、所沢駅が23時01分になる。

チケットは1人あたり4500円で、各日250人程度の販売。6月12日18時から、コンビニエンスストアのチケット販売サービス「ローソンチケット」で先着順に販売する。

このほか、ビールサーバー付きの臨時夜行特急で移動し、秩父・三峯神社の雲海などを鑑賞する「ヱビスビール・生ビール飲み放題 夜行特急ツアー」も行われる。実施日は8月25日深夜(26日未明)発で、臨時夜行特急の運行区間と時刻は池袋0時29分発~西武秩父2時40分着。車内では1時間程度、ヱビスビール・生ビールが飲み放題になる。

旅行代金(大人1人)は6500円から。申込みは6月13日10時以降、池袋・練馬・ひばりヶ丘・所沢各駅の案内カウンターなどで受け付ける。また、8月27日深夜(28日未明)もクラブツーリズムの主催で夜行特急ツアーが実施され、こちらの旅行代金は1人8990円から、申込みの受付は6月14日9時15分からになる。

《草町義和》

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