AC付きのレストランに限り5.6%のサービス税を適用…インド

エマージング・マーケット インド・南アジア
AC付きのレストランに限り5.6%のサービス税を適用…インド
AC付きのレストランに限り5.6%のサービス税を適用…インド 全 1 枚 拡大写真

財務相が明らかにしたところによると、エアコンやセントラルヒーティング設備の無いレストランではサービス税が徴収されなくなるとタイムズオブインディアが伝えた。

ACおよびセントラルヒーティングを有するレストランについては、売上の40%に対しサービス税が適用される。

また同省の声明の中で6月1日から適用となった14%のサービス税について徴税過多の事例をあげて説明している。

従来のサービス税12.36%には教育課税が含まれていた。

今回のAC設備有レストランに対する課税率は5.6%になる。
このサービス税は飲食を提供するレストランに対し年間を通じて課せられる。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタの21車種55型式・計64万6376台にリコール…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  3. トヨタ『C-HR+』のスバル版、『アンチャーテッド』発表にゲームファンも反応? その理由は
  4. 3人乗り電動バイク「e-NEO」、北海道初上陸...100V電源でも充電可能
  5. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  6. スズキ『ジムニー』が40万円以上もアップ リセールバリュー白書2025
  7. 【トヨタ カローラクロス 新型試乗】“クラスの水準の上”をいく快適な走りがさらに進化…島崎七生人
  8. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  9. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  10. 話題の特定小型原付『ウォンキー』にマットホワイト追加! 大容量バッテリーも選択可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る