トヨタ博物館、企画展「はたらく自動車」を開催…アスファルトフィニッシャ初登場

自動車 ビジネス 国内マーケット
アスファルトフィニッシャ
アスファルトフィニッシャ 全 8 枚 拡大写真

トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、7月18日から11月8日まで、緊急車両や特殊車両を紹介する企画展「はたらく自動車」を開催する。

企画展では、パトカー、救急車、フォークリフト、宅配車に加え、アスファルトフィニッシャとコンバインが初登場。展示車両6台の“はたらく自動車"の役割や機能、またそれぞれの車で“はたらく人"の仕事をオリジナルワークブック「調査隊ノート」(和英併記)を使って、子どもたちが楽しみながら学べる内容となっている。

また、パトカーや白バイ、油圧ショベルなど、はたらく自動車を用いた「車両実演イベント」を7月19日、9月5日、12日、19日、26日、計5回開催する。

そのほか、プラスティッククラフト トヨタ 2000GT や、空気で走るエアチャージカーを作製する「工作イベント」(有料)を、7月18日から8月30日までの土・日・祝日および8月13日・14日に実施する。また、7月18日から11月8日まで、本館2階ギャラリーでは写真展「道路をつくる」を、新館3階ライブラリーでは、点をつないで車を描く「つないで描こう!はたらく自動車」をそれぞれ開催する。

なお、7月11日から8月30日は小学生の入館を無料とする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  2. 日産『ムラーノ』新型、米IIHSで最高の安全性評価
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 運転席から1人でアタッチメント交換を実現、日立建機が中型油圧ショベル4機種発売へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る