姫路市内のJR線新駅、1位は「白鷺」…今秋にも駅名決定

鉄道 行政
姫路市はJR神戸線御着~姫路間に設置される新駅の駅名アンケート結果を発表。「飛び立つ白鷺」をイメージしたデザイン(画像)で整備される計画になっており、アンケート結果でも「白鷺」が最も多かった。
姫路市はJR神戸線御着~姫路間に設置される新駅の駅名アンケート結果を発表。「飛び立つ白鷺」をイメージしたデザイン(画像)で整備される計画になっており、アンケート結果でも「白鷺」が最も多かった。 全 2 枚 拡大写真

2016年3月の開業が予定されている山陽本線(JR神戸線)御着~姫路間の新駅について、兵庫県姫路市は一般から募集した駅名のアンケート結果をこのほど発表した。

【画像全2枚】

新駅は2010年からJR西日本と姫路市が共同で検討を開始。2013年には両者が新駅整備の覚書と工事協定を締結した。設置場所は姫路市内の市之郷地区で、隣接駅からの距離は御着駅から約2.4km、姫路駅から約1.9kmになる。

駅舎のデザインコンセプトは「自然と歴史の拡がりを表現した駅」。入口に白い膜屋根を設けることで「駅周辺を流れる市川から飛び立つ白鷺の姿」を演出するという。駅前広場の整備などを含む全体の事業費は約29億円。

駅名の募集は3月16日から5月25日まで行われ、957人が応募した。発表によると、最も多かったのは「白鷺(しらさぎ、はくろ)」の122票。これに「東姫路(ひがし姫路、東ひめじ)」の60票、「姫路白鷺(ひめじ白鷺、姫路しらさぎ)」の42票、「市之郷(いちのごう)」の41票、「姫路東(ひめじ東、姫路ひがし)」の35票が続いた。

キーワードによるランキングでは、1位が「白鷺(しらさぎ、はくろ)」の329票、2位が「姫路」の272票、3位が「東」の129票、4位が「市川」の128票、5位が「市之郷」の82票だった。

最終的に駅名を決定するのはJR西日本で、今秋にも発表される予定。姫路市は今回のアンケート結果を同社に報告する方針だ。

《草町義和》

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