オリックストラックレンタル、中国地方初の事業所を岡山市に開設

自動車 ビジネス 国内マーケット
オリックスレンタカー(ロゴ)
オリックスレンタカー(ロゴ) 全 1 枚 拡大写真

オリックス自動車は、中国地方初の「オリックストラックレンタル」として、岡山県岡山市に「岡山営業所」を開設したと発表した。

岡山営業所は、岡山市中心部から車で約15分、国道2号線と国道30号線にほど近い立地に開設。岡山県内はもとより四国エリアへのアクセスも良く、幅広い地域からの利用を見込む。

取り扱い車種は、土木・建設工事などで需要が高いダンプトラックやクレーンのほか、岡山県はトラック輸送ターミナルなどの建設が盛んなことから、冷凍車やアルミバンなど物流車両も数多く取り揃える。約90台の車両で営業を開始し、顧客ニーズに合わせて順次車両を拡充していく。

オリックス自動車は、昨今の公共事業や民間の土木・建設需要の増加に伴い拡大するトラックレンタル需要に応えるため、全国で新規店舗の開設や既存店舗の車両拡充を進めている。今後、中国地方においても、店舗ネットワークのさらなる拡大を図っていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. ダイハツがブランド総合で首位、『ロッキー』が小型SUV部門を制す…JDパワーの新車初期品質調査
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る