【グッドウッド15】いすゞ が初参加、D-Max ラリーカーが特設オフロードを走る

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
いすゞ D-Max のラリーカー
いすゞ D-Max のラリーカー 全 3 枚 拡大写真

いすゞの英国法人、いすゞUKは6月22日、英国で6月25日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2015」のオフロードエクスペリエンスに、『D-Max』のラリーカーで出走すると発表した。

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは1993年、マーチ卿がイングランドのウエストサセックス州グッドウッドの広大な邸宅で始めたイベント。世界中から新旧のレーシングカーが集結して賑わいを見せる。

いすゞUKは今年、このグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに初めて参加。D-Maxのラリーカーのパフォーマンスを、オフロードエクスペリエンスで披露する。

オフロードエクスペリエンスは、グッドウッド名物のヒルクライムコースに隣接。ラリーカーなどが、特設のオフロードコースを駆け抜ける。

いすゞUKは現在、英国クロスカントリー選手権に参戦中。クラスの首位に立つ。市販車のD-Maxをベースに、最低限の改造を加えたラリーカーで、英国クロスカントリー選手権を戦っている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る