大同特殊鋼、スリムバッチ真空浸炭炉を日産自動車から受注

自動車 ビジネス 企業動向
シンクロサーモ
シンクロサーモ 全 2 枚 拡大写真

大同特殊鋼は、日産自動車からスリムバッチ真空浸炭炉「シンクロサーモ」を受注したと発表した。

【画像全2枚】

シンクロサーモは、ギヤなどの浸炭処理品を1枚トレイの上に平面的に並べ、1バッチを構成することで、加熱時間を短縮できるとともに、優れた均熱性が得られる。浸炭終了後の均一な高圧ガス冷却により、従来なし得なかった浸炭処理品の低歪み化を実現するとしている。

受注した設備は、日産の栃木工場(栃木県河内郡上三川町)に2016年春頃納入する予定。

大同特殊鋼では、大容量タイプのモジュールサーモに、スリムバッチタイプのシンクロサーモを加えた、真空浸炭炉の充実したラインアップで、今後、日本国内で大量に発生するガス浸炭炉の更新需要に対応する。加えて、同社の鋼材部門とも連携してシンクロサーモを活用した材料開発やプロセス開発を通した新たなソリューションを提案する。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. 日産『エルグランド』新型、フタバ産業の排気システム採用…部品点数削減と軽量化を実現
  3. メルセデスベンツの大型SUV『GLS』最強、「AMG 63」改良新型の欧州受注開始…612馬力V8ツインターボ搭載
  4. 150万DLでも終了へ…パイオニア「COCCHi」が約3年で幕を閉じる本当の背景
  5. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る