横浜市交通局、地下鉄ブルーライン快速の出発式を実施…7月18日

鉄道 行政
横浜市交通局の地下鉄ブルーラインを走る電車。7月18日から快速運行が始まる。
横浜市交通局の地下鉄ブルーラインを走る電車。7月18日から快速運行が始まる。 全 2 枚 拡大写真

横浜市交通局はブルーラインのダイヤ改正が行われる7月18日、快速列車の出発式をあざみ野駅(青葉区)で実施する。

今回のダイヤ改正では、市営地下鉄初の快速列車を新設。昼間帯に1時間あたり2本運行し、戸塚~新羽間は戸塚・上永谷・上大岡・関内・桜木町・横浜・新横浜・新羽各駅のみ停車する。所要時間は戸塚~関内間が17分、横浜~新横浜間が8分で、ブルーラインの全区間では各駅停車に比べ最大10分程度の短縮になる。

7月18日の快速列車の一番列車は9時29分、あざみ野駅2番線から出発する予定。出発式は915分から30分まで同駅のホームで行われ、交通局長らによるテープカットや、あざみ野駅長による出発合図などが行われる。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る