フォルクスワーゲン大分中央、リニューアルオープン…敷地面積を2倍に拡大

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フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と正規販売店契約を結ぶVOCは、既設のフォルクスワーゲン大分中央を拡大リニューアルし、7月4日より営業を開始する。

VOCは、トヨタカローラ大分により、フォルクスワーゲン専売法人として設立され、7月1日付で、トヨタカローラ大分からフォルクスワーゲン大分中央の事業を継承する。

この事業継承に合わせ、VOCは、近年のモデルラインアップの拡大や販売増に伴うサービス入庫台数の増加に対応すべく、店舗施設の建て替えを実施。敷地面積もこれまでの約2倍となる約2900平米を確保し、大型店舗として生まれ変わる。

さらに同店舗は、JR大分駅から約1km南東、大分市の主要幹線道路である国道10号線沿いに位置するなど周辺エリアからのアクセスに優れており、今回のリニューアルを機にさらに多くの来客が期待される。

新ショールームは、フォルクスワーゲンのコーポレート デザインである「モジュラー コンセプト」に基づいて設計。重要なデザイン要素であるホワイトフレームがショールームを囲い、正規販売店としての存在感を際立たせるとともに、白で統一されたクリーンなショールームは、常時9台のフォルクスワーゲンが展示できる。

また、新たにフォルクスワーゲンの認定中古車ブランド「Das WeltAuto(ダス・ヴェルトアウト)」の展示コーナーを敷地内に設置し、新車だけでなく中古車も含めた幅広い提案が可能になる。

《纐纈敏也@DAYS》

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