日本板硝子とトヨタ、ショールーム向けインナーガラススキンを開発

自動車 ビジネス 国内マーケット
出展ブースイメージ
出展ブースイメージ 全 2 枚 拡大写真

日本板硝子環境アメニティは、トヨタ自動車と共同開発した、自動車ショールーム等の店舗向けダブルスキン用インナーガラススキン「トロポス NEO」の試作品を、7月8日から10日まで東京ビッグサイトで開催される「省エネ・節電EXPO」に出展する。

今回展示する「トロポス NEO」は、従来のダブルスキン構造にもある高い省エネ環境性能はそのままに、新開発の電動収納システムによるフルオープン機能を搭載し、ショールーム等の外部から必要な視認性を重視した柔軟な運用を可能としている。

「省エネ・節電EXPO」では、「トロポス NEO」とともにトヨタの次世代モビリティ『i-ROAD』を併設展示し、新商品をアピールする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る