レクサス IS、欧州で「200t」設定…2.0ターボは245hp

自動車 ニューモデル 新型車
レクサスIS 200t
レクサスIS 200t 全 6 枚 拡大写真

レクサスは6月26日、欧州仕様の『IS』に「200t」を設定すると発表した。

200tはISに加わる新グレード。そのハイライトは、エンジン。レクサスのSUVの『NX』と新型『RX』に続いて、ダウンサイジングのターボエンジンを搭載する。

直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力245hp/5800rpm、最大トルク35.7kgm/1650-4400rpmを引き出す。

トランスミッションは8速AT。駆動方式はFR。ISの200tグレードは、0-100km/h加速7秒、最高速230km/hのパフォーマンスを発揮する。

環境性能は、欧州複合モード燃費14.3km/リットル、CO2排出量162g/kmと良好。ISの200tグレードは、欧州市場で9月から販売が開始される。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る