【スバル BRZ tS 発表】愉しさと乗り心地を追求、専用色サンライズイエローも[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
スバル BRZ tS
スバル BRZ tS 全 48 枚 拡大写真

STIは、スバル『BRZ』をベースに開発したコンプリートカー『BRZ tS』を、300台限定で発売した。

シャシーには、STIが独自に開発した「フレキシブルドロースティフナー」や大径ドライブシャフト、ビルシュタインダンパーを始め、今回新たに開発した「フレキシブルVバー」などを装着することで、操縦安定性や乗心地をアップさせてる。

外装には、フロントアンダースポイラーやLEDデイライナーなどを装備。18インチアルミホイールやフロントフェンダーガーニッシュ、ドアミラーなどをブラック塗装することで精悍な印象を持たせている。

内装は、専用設計のレカロ社製バケットシートや本革巻きステアリングホイール、アルカンターラ巻きメーターバイザーを採用。各部にレッドステッチやレッドアクセントを配することで質感を高めている。

外装色は、専用色のサンライズイエロー(100台限定)のほか、WRブルーパール、クリスタルホワイト・パール、クリスタルブラック・シリカの4色を設定。価格はMT車が399万円、6AT車が407万1000円となっている。

《橋本 隆志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る