中部国際空港、航空機発着回数が2か月連続マイナス…5月

航空 企業動向
中部国際空港
中部国際空港 全 1 枚 拡大写真

中部国際空港が発表した5月の利用実績によると、航空機発着回数は前年同月比2%減の7869回と2か月連続マイナスだった。

国際線は横ばいの2696回だったものの、国内線が同3%減の4900回とマイナスだった。旅客便は前年を上回ったものの、その他が減少した。

航空旅客人数は同2%増の85万4190人と4か月連続で前年を上回った。国際線が同2%増の38万9500人だった。日本人は同4%減の21万1500人だったが、外国人が同30%増の17万2500人だった。

国際貨物取扱量は同6%減の1万2797トンだった。国内貨物取扱量が同15%減の1975トンだった。

給油量は同18%減の4万3338キロリットルだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  3. シトロエンのSUVクーペ『バサルト』、バーチャルコンセプトを実車化…サンパウロモーターショー2025
  4. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る