レギュラーガソリン、前週比0.2円高の145.1円…10週連続の値上がり
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レギュラーガソリンの値上がりは10週連続。145円台は1月5日の調査以来、約6か月ぶり。
地域別では、関東で0.6円、四国で0.5円、東北と近畿、中国、九州・沖縄で0.1円値上がり。北海道では0.2円値下がり。中部は前週と同価格だった。
ハイオクガソリンは前週比0.3円高の156.0円、軽油は0.2円高の123.4円だった。
60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、7月1日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は137.8円/リットル(前週比+0.8円)、ハイオクは148.2円/リットル(同+0.1円)、軽油は110.7円/リットル(同+0.4円)だった。
なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどを「e燃費」で確認することができる。e燃費 URL http://e-nenpi.com/
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《纐纈敏也@DAYS》