輸入車・自動車関連用品販売のホワイトハウスは、オートポップアップルーフを搭載する、『ハイエース』ベースのキャンピングカー「プレシャス」を7月4日より発売する。
プレシャスは、タッチパネル操作で開閉できるオートポップアップルーフを初搭載。屋根上のルーフベッドスペースを簡単に創りだすことができる。
また、ハイエース専用のスライド式網戸「フライスクリーンシステム」を装備。アコーディオンタイプのすっきりしたデザインで、スライドドアと干渉しないようスライドレールが工夫されており、常設も可能だ。
さらにフロントシート(運転席/助手席)を180°回転させることができる「チルト・スイベルシート」を装備。室内空間を100%活用することができる。
そのほか、内装はキャンピングカーの架装に欠かせない木材の使用を極限まで廃止することで、ヨーロッパメーカーのようなティストを演出。各種設備をオリジナルで型から成形し製作した、完全オリジナルモデルとなっている。
価格は753万8400円。