マレーシア、56%が賃金より労働環境を従事する傾向…米CISCO調査

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
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コンピュータネットワーク機器開発の米CISCOは、2015年度版の「CISCOコネクテッド・ワールド・テクノロジー・レポート」を発表した。

マレーシア人の1960年代から1970年代生まれのX世代の56%は、フレキシブルに働けるなら減給も受け入れると答え、世界平均(26~29%)を上回る結果となった。

同調査は15カ国で実施。マレーシアでは250人が調査に参加した。X世代の回答者の65%はオフィスで働くよりも、いつでもどこからでも働ける環境を好むと回答した。

一方で回答者の大半が、インターネットへの接続を失うくらいなら嗅覚を失うほうがいいと回答し、インターネットに対する依存が高いことが明らかになった。世代別では1980年代から2000年代生まれのY世代の回答率は85%、X世代は65%に上った。

調査結果を発表したタレント・コーポレーション・マレーシアのジョハン・マハムード最高経営責任者は、企業は良い人材を欲しているが、企業は顧客や市場に注力してばかりで人材の維持には注力していないと指摘。人材を顧客を扱うように扱うべきとの見解を示した。同調査でインターネットに対する依存が明らかになったことから、新技術やソリューションを導入し新たなアプローチをとり、人材を維持すべきと指摘した。

広瀬やよい

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