香港で日本伝統のモノ作りの展示会…中国進出の足がかりに

エンターテインメント 話題
FORTUNA Tokyoの商品例
FORTUNA Tokyoの商品例 全 4 枚 拡大写真

 「日本の伝統的モノ作り、香港・中国市場開拓事業」(英文名称、“Japanese traditional crafts fair in HK and China”)コンソーシアムは6日、香港・中国において数回に渡りテストマーケティング事業を実施すると発表した。

【画像全4枚】

 同事業では第1回目として、6日~9日に香港コンベンション&エクシビションセンターで開催される「香港ファッション・ウィーク」において、FORTUNA(フォーチュナ) Tokyoの西陣織や京扇子、高岡漆器の漆器を出展。商談会も行う。

 なお、第2回目として2016年1月18日~21日の「香港ファッション・ウィーク」への出展も予定しており、アト・ワンズのブランド「DRESSCAMP」などの参加による、京都染めの新作品展開などを行っていく。

 同コンソーシアムは、Beat Communicationが運営するネクタイブランド「FORTUNA Tokyo」をリーダーとし、西陣織の大東、漆器の高岡漆器、アパレルファッションのアト・ワンズなどが参画する事業。中国への輸入や中国からの輸出において香港が重要な中継拠点となっている状況を背景に、香港経由で中国市場へ販路拡大を図ろうというものだ。

 実際、香港政府統計処の13年の統計によると、香港へ入った品を再度海外へ輸出する再輸出品のうち、中国原産品が占める割合は62%にのぼる。逆に、海外からの輸入品のうち55%は中国へと渡っている。中国の税関統計においても、中国にとって香港は米国に次ぐ二番目に大きな貿易相手。13年の統計では、中国の貿易額の9.6%を香港が占めている。こうした状況から同コンソーシアムのように、中国への販路拡大を図るならば、まずは香港をそのゲートウェイとして利用したい。

香港は中国進出のゲートウェイ!香港で日本の伝統的モノ作りの展示・商談会

《加藤/H14》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車専用「USBカーチャージャー」発売、2ポート2台同時に急速充電
  2. ブレイズ、四輪特定小型原動機付自転車「e-CARGO」増産へ…受注好調で
  3. 日産『スカイライン』次期型、公式ティザー情報のその先…新型車スクープ記事ベスト5 2026年上期
  4. 三菱『デリカD:6』予想CG公開! PHEVを採用? D:5の進化のゆくえ
  5. 【BYD ラッコ 新型試乗】クルマとしての出来は「極めて高い」が、その真髄は別のところにあった…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. なぜ?テスラ・BYD・ハイブリッドを選ぶのか、日本の BEV ユーザーのリアル…国際経済研究所 小林浩氏[インタビュー]
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る