チームで支援…秋田県での起業・活性化を真剣に語るフォーラム

エンターテインメント 話題
あきた起業フォーラム
あきた起業フォーラム 全 3 枚 拡大写真

 TOHOKU 2020 PROJECTを運営する東北プリントワールドが、7月25日に秋田の起業家と全国の起業支援家を集めたイベント「あきた起業フォーラム」を開催する。参加費は無料。

 あきた起業フォーラムは、秋田での起業を通じて経済や食農などの活性化、地域の未来を考えるイベント。Share Village Project村長でkedama inc.代表取締役の武田昌大氏による「農業と移住、新たな挑戦。」をテーマにした講演や、「秋田の未来は、自分たちでつくる。」をテーマにしたパネルディスカッションなどが行われる。また、あきた舞妓による観光活性化を目指す女性起業家の登壇、あきた舞妓の踊りといったプログラムも。起業家や起業を考えている人に加え、行政関係者や金融機関関係者が集まることで、交流や創業のきっかけとなることを狙う。

 会場は秋田市文化会館。参加人数は100名で、ウェブサイトから参加申し込みを受け付ける。

 TOHOKU 2020 PROJECTでは、こうしたイベントなどを通じ、東北に1万人の雇用創出を目指している。

起業家、企業支援家、金融、行政関係者が集まり秋田の未来を語る「あきた起業フォーラム」開催

《こばやしあきら/H14》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る