下北沢音楽祭でBMW Motorradを初体験!「いつもの景色がまるで違う!!」

モーターサイクル エンタメ・イベント
「K1600GTL Exclusive」や「C 600 Sport」の無料タクシーサービス『Motorrad Taxi』。
「K1600GTL Exclusive」や「C 600 Sport」の無料タクシーサービス『Motorrad Taxi』。 全 12 枚 拡大写真

昨年に続き、今年も「下北沢音楽祭」(7月9日-12日)に協賛したBMW Motorrad。東京・世田谷区の下北沢駅周辺は、いたるところでライヴイベントが催され、路上にいても音楽が楽しめる陽気なムードに包まれた。

【画像全12枚】

そんななか、『K1600GTL Exclusive』や『C 600 Sport』の無料タクシーサービス「Motorrad Taxi」が12日12時00分~16時00分に実施され、好評を得た。1kmに満たない距離だが、普段バイクに接する機会のない人にとっては未知なる感動体験。

バイクに乗るのが初めてという女性 Eさんは、「K1600GTL Exclusive」のリアシートを体験し「目線がすごく高いので驚きました。慣れ親しんだ街も新鮮に見えました」と、笑顔を見せた。

また、Tさんはご夫妻で「Motorrad Taxi」を利用。『R1200GS』を所有するご主人は「K1600GTL Exclusive」のフラット6エンジンのフィーリングをパッセンジャーシートで感じ、「スムーズなエンジンに驚きました」と、興味津々の様子だった。

LIVEイベントを観に来た男性 Nさんは、ハーレーや国産250スポーツのオーナー。「Motorrad Taxi」を利用し、「K1600GTL Exclusive」のラグジュアリーな乗り心地に目を丸くした。

BMW Motorradは下北沢音楽祭への協賛を通じ、若い世代に対しBMW Motorradブランドを猛アピール。ブランドの魅力や安全で楽しい街乗りを身近に体験してもらった。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  5. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る