インド 新車販売、0.3%減の27万台…8か月ぶりに減少 6月

自動車 ビジネス 海外マーケット
マルチスズキ スイフト ディザイア 改良新型
マルチスズキ スイフト ディザイア 改良新型 全 3 枚 拡大写真

インド自動車工業会は7月9日、インド国内の6月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、26万9088台。前年同月比は0.3%減と、8か月ぶりに前年実績を下回った。

画像:日本の3社のインド主力車

6月実績をメーカー別で見ると、インド市場で3割を超えるトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキが6月、インド国内で10万2626台を販売。前年同月比は1.6%増と微増ながら、14か月連続で増加した。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『A-スター』などが、合計で8万6630台を販売。前年同月比は0.5%増と、3か月連続で増加。SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、小型MPVの『エルティガ』を含めて、6月はセグメント合計で5531台を販売。前年同月比は10.6%増と、2か月連続で増加する。

また、トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が発表した6月のインド新車販売台数は、1万2381台(輸出を含む)。前年同月比は7.6%減と、2か月連続で前年実績を下回った。6月実績の1万2381台の内訳は、インド国内販売分が1万0464台。2014年秋、主力車の『エティオス』と『エティオス・リーバ』に初の大幅改良を実施。6月も5月に続いて、工場の定期メンテナンスで、操業を一時停止した影響が出た。

ホンダのインドにおける四輪車生産販売会社、ホンダカーズインディアリミテッドが公表した6月のインド新車販売台数は、1万8380台。前年同月比は13%増と、2か月ぶりに伸び率が2桁台へ回復した。モデルチェンジを受けた新型『シティ』が、7187台で最量販車に。新型コンパクトカーの『アメイズ』が、6834台で続く。新型『モビリオ』は1043台を売り上げている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  2. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  3. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
  4. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  5. なぜパワーアンプをシート下に集める? スイフトスポーツが追求した「短い配線」と高音質[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション SUBLIME 前編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る