鹿島、車両運行管理システムの機能を強化…大型車同士のすれ違い管理も

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車両運行管理システム「スマートG-Safe」の機能を強化
車両運行管理システム「スマートG-Safe」の機能を強化 全 1 枚 拡大写真

鹿島は、車両運行管理システム「スマートG-Safe」の機能を強化し、山間部などの狭隘な道路での大型工事車両同士のすれ違い管理や、土砂などの積載物の輸送・出来高管理の自動化を実現したと発表した。

機能を強化したシステムを大分川ダム堤体建設工事へ導入した。システムにより、大型ダンプをはじめとする工事車両の安全運行と、作業効率の向上を図った。

システムでは、情報処理のクラウド化と通信データの簡素化により、車両位置情報の更新頻度を従来の1分間隔から5秒間隔に短縮し、リアルタイム性を向上させた。加えて、車載端末で他車の位置情報を把握可能にすることで、すれ違い管理を実現。また、車載端末から作業状況を入力することで、運搬回数や出来高といった施工情報を自動で集計・管理する機能を付加した。

最近、工事規模が大型化しており、より多くの工事車両の管理が求められている。こうした工事でシステムを積極的に適用するとともに、現場のニーズに応じた機能強化を図ることで、工事車両のスムーズな運行と輸送管理をサポート、安全性と作業効率の向上、環境負荷低減に寄与していくとしている。

《レスポンス編集部》

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