【鈴鹿8耐】地元FMラジオで場内実況を生放送…鈴鹿ICからも受信可能

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2014年の鈴鹿8耐
2014年の鈴鹿8耐 全 4 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットは7月24日から26日の3日間、「鈴鹿8時間耐久ロードレース」の場内実況を鈴鹿市のコミュニティFM「SUZUKA Voice FM78.3MHz」で生放送する。

鈴鹿サーキットの場内放送は、これまで場内限定FMで放送を行ってきたが、コース全域をカバーできず、聞きづらい箇所が発生するという課題があった。今回、鈴鹿市のほぼ全域で受信できる「SUZUKA Voice FM 78.3MHz」で放送することにより、場内での聴取環境を大幅に改善。鈴鹿インターや国道23号線、さらに近鉄白子駅など、来場途中でも場内実況を聞くことができるようになる。

また、決勝レースでは70台のマシンが走行する鈴鹿8耐の順位を一目で把握できるよう、スマホアプリによるサービスを拡大する。モータースポーツ情報サイト「モータースポーツチャンネル」と提携し、来場客限定で無料体験キャンペーンを実施。公式ラップタイムや順位速報、レースの実況中継などの配信を受け取ることができる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  3. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  4. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  5. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る