日産ゴーン社長「製造業には“コトづくり”必要」

自動車 ビジネス 国内マーケット
日産自動車のカルロス・ゴーン社長
日産自動車のカルロス・ゴーン社長 全 1 枚 拡大写真

日産自動車のカルロス・ゴーン社長は7月16日、都内で日本商工会議所の招きによる講演を行い、日本の製造業には「技術革新だけでなく、なぜこの商品ができたかを伝える『コトづくり』が必要」と指摘した。

講演は「日本を支えるイノベーションとリーダーシップ」をテーマに、三村明夫・日商会頭ら出席者の質問に答える形式で行った。日本の製造業で自動車産業が競争力を持続している背景を質されたのに対し、「モノづくりとともに、つくられた製品をどう顧客に知ってもらうかというマーケティングにも取り組んでいるから」と答えた。

ゴーン社長は「私は日本のモノづくりは世界一だと思っている」との持論を強調するとともに、マーケティングの重要性に触れた。

自動車産業に比してエレクトロニクス産業などが世界で劣勢になったことについて、「技術革新はあっても、商品の魅力を伝えることが欠けていたのではないか」と述べた。そのうえでマーケティングにより商品の魅力を伝える「コトづくり」が重要だと説いた。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. モデリスタが市販予定の2台初公開へ、アルファードとレクサスがベースの可能性…東京オートサロン2026
  2. 自転車の指導取締り、重点的に行なう場所と時間帯はわかっている…2026年4月から青切符導入
  3. トヨタ、航続600km超えの新型EV『C-HR+』英国発売へ…約730万円から
  4. 【ヤマハ YZF-R9 試乗】R1とR7の間を埋めるだけじゃない、スーパースポーツの価値を変える存在だ…伊丹孝裕
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る