カメラとセンサで店内のお客の動きを測定…ファミマで先行実験中

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店舗入口に設置したカメラで来店者の人数、性別・年齢などの属性をデータベース上に保存する。プライバシー保護のため画像自体の記録は行わず、画像から推定されたデータのみを保存する(画像はプレスリリースより)
店舗入口に設置したカメラで来店者の人数、性別・年齢などの属性をデータベース上に保存する。プライバシー保護のため画像自体の記録は行わず、画像から推定されたデータのみを保存する(画像はプレスリリースより) 全 1 枚 拡大写真

 日立ソリューションズは店舗の来店者属性と動きを測定・分析して、来店者の興味や店内での行動の見える化を図るソリューションを22日から提供を開始した。

 カメラやセンサから来店者の属性や人数を測定し、店舗内の測域レーザーで来店者の行動を測定する。購買者だけでなく非購買者の行動も分析でき、機会損失の把握や商品棚の興味度計測などを可能としている。

 既に一部のファミリーマートなどでは、3月から実験的に先行導入されており、来店顧客の店舗滞在時間や購買分析、非購買者の行動分析などから快適な店舗作りを行うために活用されている。価格は個別見積もりとなる。

カメラとセンサで来店者の属性や動きを測定・分析……店舗向けソリューション

《小菅@RBB TODAY》

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