ヤマハ PASシオン、2015年モデル発表…小型スピードセンサー搭載

エンターテインメント 話題
ヤマハ PASシオン
ヤマハ PASシオン 全 6 枚 拡大写真
ヤマハ発動機は、コンパクトな電動アシスト自転車『PASシオン』の2015年モデル2機種を9月21日から発売すると発表した。

2015 年モデルは、「GREEN CORE(グリーンコア)」コンセプトに基づいて開発した小型・軽量の次世代ドライブユニットを搭載し、車両重量を軽量化した。駐輪時に軽い力でスタンドをかけられ、ロック操作が不要なオートロックスタンドも採用、便利な機能の充実を図った。

また、外径を従来の約半分にまで小さくした新開発の小型スピードセンサーをPASシリーズで初めて搭載した。

価格はPASシオン-Uが11万4480円、PASシオン-Vが11万5560円。合計で年間7000台の販売を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る