【スーパー耐久 第6戦】日本初上陸のマセラティ ワンメイクレースも同時開催
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2011年からWTCC（世界ツーリングカー選手権）との併催レースとして、毎年異なるレースフォーマットで行われてきたスーパー耐久は、5年ぶりに全クラス混走の耐久レースが復活。今シーズンは、各クラス合計で50台のエントリーがあり、それぞれのクラスで激しい戦いが続いている。
メインとなるST-XクラスにはFIA GT3規定の「ニッサンGT-R」、「BMW Z4」、「ポルシェ911」、「メルセデスSLS」がエントリー。世界のスーパーカーによる対決が繰り広げられている。今年の鈴鹿大会はシリーズ最終戦となり、各クラスでシリーズチャンピオン決定の期待も高まる。
また当日は、欧州で人気のマセラティグラントゥーリズモMCのワンメイクレース「マセラティ トロフェオ MC ワールドシリーズ」を同時開催。日本初上陸となる迫力のスポーツカーバトルを楽しむことができる。
前売チケットは、大人4000円、中高生1700円、小学生800円、幼児（3歳～未就学児）600円で8月16日より発売開始。決勝日当日はゆうえんちモートピアパスポート（大人4300円 子ども3300円 幼児2100円）でも観戦できる。
《纐纈敏也＠DAYS》
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