タナベはスズキ『ハスラー』初期型(MR52S 2020年1月~)向けに、エントリー車高調「サステックプロCR」とカスタムスプリング「サステックNF210」「デバイドUP210」、およびUP210専用ノーマル形状ダンパー「デバイドUPダンパー」を発売した。
「サステックプロCR」は、快適な乗り心地とほどよい車高ダウンを両立した、コスパにすぐれたエントリーモデルの車高調。ダンパーピストンのリーフバルブには、バルブシート同士を密着させるためのプリロード(予圧)を必要としないノンプリロードバルブを採用。予圧が必要な従来のリーフバルブにくらべ、微低速領域のわずかな荷重変動にも敏感に反応できるので、いち早く減衰力を発生でき、車高調特有の“街乗りでの不快なゴツゴツ感”を大幅に軽減している。税込み価格は10万8680円。
タナベ サステックNF210 『ハスラー』初期型装着例(フロント:24mmダウン / リア:22mmダウン)
「サステックNF210」はローダウン=硬いという概念を覆し、乗り心地を損なうことなくスタイリッシュなローダウンを可能にしたカスタムスプリング。「圧倒的にヘタリに強く、しなやかでリニアなフィーリング」がセールスポイントの冷間成形スプリングを使用し、NF=ノーマル・フィーリングの名のとおり、ローダウンを実現しながらバネレートを10%未満に抑えることで、快適な乗り心地を確保している。税込み価格はフロント×2+リア×2の4本セットで税込み価格3万9600円。そのほか、フロント(1万1110円)/リア(8690円)各用1本での販売も用意されている。
タナベ デバイドUP210 『ハスラー』初期型装着例(フロント:28mmアップ / リア:27mmアップ)「デバイドUP210」はSUVや4WDにオールテレンタイヤを合わせるアゲ系カスタムにも最適なカスタムスプリング。こちらも冷間成形スプリング使用で、タイヤから伝わるゴツゴツ感もマイルドに緩和し、ロールセンターの最適化によりコーナーリングもスムーズになる冷間成形ならではの乗り心地を実現している。流行のリフトアップフォルムを手軽にカスタマイズでき、悪路や降雪路の走破性も向上するアップスタイル用のカスタムスプリングとなっている。税込み価格はフロント×2+リア×2の4本セットで税込み価格4万5100円。そのほか、フロント(1万2100円)/リア(1万450円円)各用1本での販売も用意されている。
タナベ デバイドUP210+デバイドUPダンパー 『ハスラー』初期装着例「デバイドUPダンパー」は上記の「デバイドUP210」専用の純正置き換え用ダンパー。車高を変えずに伸び側ストロークを純正比で拡大するのが特徴で、フロントが+15mm、リアが+20mmの伸び側ストロークが確保されている。減衰力調整機能はフロントが40段、リアが14段に設定されており、走行シーンに応じたセッティングが可能。
税込み価格はフロント1本が3万9600円、リア1本が1万7600円。前後1台分のダンパーセット[UDMR52K]は10万4500円。UP210スプリングとの前後セット[UDMR52SSPK]は13万2000円で、このセットでは車高がフロント・リアともに+30~+25mm、1G状態での伸び側ストローク残量はフロント39mm・リア45mmとなっている。




