ローランド、マレーシアで電子楽器生産工場を本格稼働

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

ローランド(本社・静岡県)は28日、マレーシア工場を27日から本格稼働させたと発表した。

ローランドは、中期経営計画の製造に関する改造改革の一環として、2014年11月セランゴール州の工業団地に同社100%子会社のローランド・マニファクチュアリング・マレーシアを設立した。

工場では当面電子ピアノやギターアンプを生産し、電子ドラムやシンセサイザーなど、生産品目を増やしていく。従業員数は60人で、生産品目拡大に伴い数百人に拡大する。

マレーシア工場の設立により、生産リードタイムを3分の1まで短縮することが見込まれている。そのほか材料コストや完成品在庫の大幅削減により、コスト競争力の強化を図る。また新工場設立に合わせ、現在アジアで製造し日本経由で発送している製品をマレーシアに集約し、全世界に完成品を配送する物流拠点として機能させていく方針だ。

広瀬やよい

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