独創のアイディアを持つ京都の中小企業を新たに4企業認定

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 独自の中小企業認定等制度を設けている京都府が、新規認定企業を発表。新たに4企業が追加された。

 京都府では企業の強みを活かしたビジネスプランづくりやそのPR、販路拡大を促すために、「元気印認定」「チャレンジ・バイ認定」「知恵の経営認証」といった認定制度を設けている。元気印認定はオンリーワンを目指す中小企業の研究開発などの事業計画に対して、チャレンジ・バイ認定は府内企業の優れた新商品に対して、知恵の経営認証は収益改善のためのノウハウや人材などに対して認定される。

 今回は新たに元気印認定として、伸栄工業株式会社とテック・ワーク株式会社を認定。さらに、植村株式会社がチャレンジ・バイ認定に、株式会社アルペンローゼが知恵の経営認証にそれぞれ選定された。

 伸栄工業は「接着剤不要で連結自在な組み立て分解式アクリルケースの製品開発と事業化」が評価された。カーボンやアクリルなどの特殊素材加工の技術を活かし、接着剤などを使わずに何度も組み立て、分解ができるアクリルケースを開発。ディスプレイ用パーツとして事業展開を予定するほか、建築デザインや知育玩具などの分野でも関心が持たれている。

 一方、植村は皮革にドット状に穴を開け、針を使わず刺繍ができる商品を開発。高齢者福祉施設などでリハビリ、娯楽用に展開する。このほか、全国共通制度である「経営革新」に8企業が承認。独自認定と合わせて、述べ12企業が認定を受けた。

再分解可能なアクリルケースや針不要の刺繍キットなど、京都府独自の中小企業認定に新たに4企業

《こばやしあきら/H14》

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