クレジットカードでピッと買える…東京メトロ秋葉原駅構内の売店がローソンに

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ローソンメトロス秋葉原店のイメージ
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外国人観光客の利用もイメージした、青い駅売店が秋葉原に誕生。8月4日、東京メトロ日比谷線秋葉原駅構内の売店「メトロス」が、コンビニ大手「ローソン」に変わり、「ローソンメトロス秋葉原店」としてオープン。クレジットカード決済やなどで機能向上を図る。

家電製品やパソコン関連品、サブカル系グッズなどを狙って多くの外国人観光客が押し寄せる秋葉原。クレジット決済が定着している諸外国の人々に向けたクレジットカード決済について、ローソンは「街にある『ローソン』と同じクレカ決済端末を使用する。1万円以上の購入の場合は暗証番号の入力が必要」という。

同店舗では、クレジットカードのほか、交通系電子マネー、Pontaカードが利用可能。ローソン各店で外国人観光客に人気のある商品などを棚にそろえ、英語と中国語による表記も行なう。

このローソンメトロス、秋葉原店の次は、8月25日に赤坂見附店、9月中旬に綾瀬東口店がオープンする予定。既存のメトロスのうち約50店が“ローソン化”するという。

また、ローソンは酒類販売などについて「メトロス時代に扱っていた店舗で継続して販売。タバコは『ローソンメトロス』全店で販売する予定」とも話していた。

《レスポンス編集部》

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