スコッチウイスキー「シーバスリーガル」では、世界カクテルコンペティション『ザ・シーバス マスターズ』を開催し、日本代表として出場したアンダーズ 東京 ルーフトップバーの齋藤隆一が見事3位に輝いた。
優勝は、イギリス代表のJosh Reynolds氏が受賞し“2015 シーバスマスター”の栄冠を手にした。
ローカル大会を勝ち抜いた各国代表ファイナリスト12名が出場!
昨年に続き第2回の開催となる本コンペティションは、次世代のクラシックカクテルの探求をテーマに、12カ国でローカル大会を開催。
「シーバスリーガル」の誕生から今日に至るまでの年代を4分割し、各時代をイメージしたストーリー性のある4種類のカクテルを創作するという複雑で難度の高い出題がされ、各国の代表者が選出された。
日本からは、アンダーズ 東京 ルーフトップバーのバーテンダー、齋藤隆一が国内大会で優勝し、日本代表として世界大会決勝に出場した。
決勝の舞台はNY舞台!カクテルの創造性を探求!
7月13~14日の2日間、ニューヨークに各国代表のファイナリスト12名が集結し、世界大会決勝を開催。6ラウンド構成で、カクテル文化を背景とした様々な時代と五感をテーマに、課題やワークショップが行われ、全てのラウンドを通して、創造性やスタイル、味わい、ミクソロジー技術などが総合的に審査された。
第1ラウンドでは、各ローカル大会で優勝した4種類のカクテルの内1つが審査対象となり、齋藤はクラシックカクテル“ジョンコリンズ”を現代的日本版にアレンジした「PERSONAL COLLINS」を披露。
また、視覚表現が課題となった第5ラウンドでは、大胆に日の丸をモチーフにしたカクテルを作り審査員の注目を浴びた。最終ラウンドではジャーナリストやNYのバーテンダーなど70名のゲストが招かれ、各ファイナリストがオリジナルカクテルを振る舞い、好みのカクテルへの投票が行われた。
世界3位のカクテルがアンダーズ 東京 ルーフトップバーに登場!
国内大会での優勝を導き、世界大会でも賞賛を浴びた齋藤隆一のシグネチャーカクテル「PERSONAL COLLINS」は、アンダーズ 東京 ルーフトップバーにてメニュー展開されている。ぜひ、この機会に、世界大会でカクテル・エキスパート達を魅了したカクテルを。
展開店舗: アンダーズ 東京 ルーフトップバー
[住所] 港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ アンダーズ 東京 52階
[WEB] andaztokyo.jp
『ザ・シーバス マスターズ』は次世代のクラシックカクテルの探求をテーマに、カクテル文化を背景とした様々な時代と五感をテーマに課題やワークショップを通して、創造性やスタイル、味わい、ミクソロジー技術などが総合的に審査される。