反ナジブ首相の大規模集会、ザイド元首相府相が呼びかけ…マレーシア

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ザイド・イブラヒム元首相府相(国民幸福党=KITA前党首)は、ナジブ・ラザク首相に対して抗議するため、マハティール・モハマド元首相、ヒディン・ヤシン元副首相、野党議員に対して、10万人規模となる抗議集会の参加を呼びかけた。

汚職摘発委員会(MACC)は先ごろ、ナジブ・ラザク首相名義の銀行口座に振り込まれたとする26億リンギに関する調査結果を発表。入金があったのは事実だとした上で、メディアで指摘されているような1MDBからではなく「献金」だと説明した。

ザイド元首相府相は、国民が政府に対する感情をぶつけるため1日の平和的集会を行うと表明。マハティール・モハマド元首相、ヒディン・ヤシン元副首相などに名指しで集会に参加するよう呼びかけた。またセランゴール州のモハメド・アズミン・アリ首相に対して、集会開催のため同州内のスタジアムを提供してくれることに期待すると述べた。集会の実施日については、8月31日前に行いたいと明らかにした。

民主行動党(DAP)のリム・キッシャン顧問は、ザイド元首相府相は集会の開催に関して賛成であると表明。ナジブ首相によりマレーシアが揺さぶられ、崩壊国家となることを止めなくてはならないと述べた。マハティール・モハマド元首相、ヒディン・ヤシン元副首相などと共にステージに立ち抗議する準備はできていると明らかにした。

広瀬やよい

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