路面上の明るさを150%向上させたLEDヘッドバルブ、フィリップスが発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
フィリップス エクストリーム アルティノンLED H4 ヘッドランプ
フィリップス エクストリーム アルティノンLED H4 ヘッドランプ 全 4 枚 拡大写真

ルミレッズジャパンは、トップクラスの明るさを追求した自動車用LEDバルブ「フィリップス エクストリーム アルティノンLED H4 ヘッドランプ」を8月末より順次販売する。

新製品は、同社純正ハロゲンバルブ比で路面上の明るさを150%向上。また純正ハロゲンバルブとほぼ同等の配光設計を再現することで、周囲への光の分散を抑え、前方の路面を明るく的確に照らし、ドライバーの夜間走行をサポートする。

また、ファンを使わず優れた放熱性を発揮するフィリップス独自の放熱技術「air flux」を採用。LEDチップを含めたLEDバルブ全体の長寿命化につなげ、かつ、省電力にも貢献する。

色温度は白さが際立つ6200K。同じ「エクストリーム アルティノンLEDシリーズ」のLEDフォグランプやLEDポジションランプと色合わせすることで、クールな印象にドレスアップが可能だ。

ルミレッズジャパンでは新製品の発売に合わせ、製品に満足できなかった場合、製品購入代金を全額返金する「満足保証キャンペーン」を開始する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る