出光と住商、ベトナム海上鉱区の権益獲得…3年の探鉱計画

エマージング・マーケット 東南アジア
鉱区の位置
鉱区の位置 全 1 枚 拡大写真

【ベトナム】出光興産と住友商事は12日、ベトナム南西海上の39・40/02鉱区の生産物分与契約をベトナム国営石油会社ペトロベトナムと締結したと発表した。権益比率は出光75%、住商25%。

 同鉱区はホーチミン市の南西約500キロの沖合に位置し、面積約1万1620平方キロ、水深50―60メートル。今年8月から3年間探鉱を行う予定で、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が探鉱事業費の50%を上限に出資する。出資額は約57億円。

出光と住商、ベトナム海上鉱区の権益獲得

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  3. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  4. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  5. ブラバスがロールスロイスSUVをカスタム! ワイドボディに700馬力の12気筒ターボ搭載
  6. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  7. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  8. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  9. ランボルギーニ、世界29台限定の新型『フェノメノ』登場に大興奮!「めっちゃ好き」「よくやったランボ」と高評価の声
  10. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る