【まとめ】「トヨタ・セーフティ・センスC」初搭載…トヨタ カローラ

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トヨタ カローラアクシオ ハイブリッドG
トヨタ カローラアクシオ ハイブリッドG 全 16 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『カローラ』シリーズを大幅に改良して4月1日に発売した。フロントグリルなど内外装のデザインを刷新したほか、新開発1.5リットルエンジンや安全技術パッケージ「トヨタ・セーフティ・センスC」を初搭載した。

デザインは、セダンのアクシオが“モダン”、ステーションワゴンのフィールダーは“スポーティー”をテーマに思い切って刷新したという。フロントのロアグリルは最新のトヨタデザイン哲学に則り、大型化が図られている。

ガソリン車の中心となる1.5リットル車は、トヨタが昨年春から展開している「高熱効率・低燃費」シリーズとして新開発したエンジンを2輪駆動のCVT車に搭載した。このタイプの燃費性能はアクシオが23.4km/リットル、フィールダーが23.0km/リットルと、いずれも従来車から17%向上させた。また、ハイブリッド車(HV)もHVシステムの高効率化により、両モデルとも従来の33.0km/リットルから33.8km/リットルに改善している。

◆最新の安全技術搭載

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◆乗り物としてのクルマの魅力は十分

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◆新しくなったデザイン

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◆その走り、使い勝手は?

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《レスポンス編集部》

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