【ジャカルタモーターショー15】ダイハツ セニア、1.3L新型エンジン搭載…ベストセラーMPV[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ダイハツ セニア(ガイキンド インドネシア国際オートショー 2015)
ダイハツ セニア(ガイキンド インドネシア国際オートショー 2015) 全 24 枚 拡大写真

8月20日、「ガイキンド インドネシア国際オートショー(GIIAS)2015」にて、ダイハツはマイナーチェンジしたばかりの『セニア』をお披露目した。

セニアはトヨタとダイハツが共同開発したインドネシア専用の7人乗り3列シートの多目的乗用車だ。トヨタバージョンは、『アバンザ』『アバンザ ヴェロッツ』となる。2004年の発売以来、インドネシアで大ヒットしており、今もインドネシアのベストセラーカーの地位を守る人気モデルだ。

今回のマイナーチェンジでは、エクステリアとインテリアの変更にとどまらずに、1.3リットルの新型エンジンを投入。燃費性能を約16パーセント向上。またサスペンションの改良などもあり、騒音・振動を低減、操縦安定性と乗り心地も改善されている。

価格は1億5100万ルピア~1億8700万ルピア(日本円で約135~167万円)。販売目標は月販5000台だ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る