関西ペイント、自動車補修用のスチレンフリーパテをリニューアル

自動車 ビジネス 国内マーケット
関西ペイント ECOパテ(エコパテ)
関西ペイント ECOパテ(エコパテ) 全 1 枚 拡大写真

関西ペイントは、自動車補修用スチレンフリーパテ「ECOパテ(エコパテ)」を8月末より発売する。

2014年11月の特定化学物質障害予防規則(特化則)改正により、パテに含有されるスチレンが対象物質に指定され、鈑金作業においてもますます環境対応が求められる時代になった。

同社は10年前から、他社に先駆け独自開発したスチレンフリーパテ「レタンPGエコパテ」を発売し、実績を積み重ねてきた。新製品「ECOパテ」は各種法令対応により作業者の安全と周辺環境への配慮をしつつ、ヘラ伸び性、研磨性、耐スアナ性を大幅に向上させ、スチレン系パテに近い作業性を実現した。

また、新たに鈑金タイプを追加し製品ラインアップの充実を図り、新容器の設定および容量アップにより取り出し性も大幅に向上させた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る