日東電工、性能を最大30%向上したネオジム磁石を開発…モーターの小型軽量化に

自動車 ビジネス 企業動向

日東電工は、同社のもつ有機-無機ハイブリッド技術を用いることで、世界初のネオジム磁石の開発に成功したと発表した。

開発した磁石は、配向を制御することで、ハイブリッドカーなどに搭載されているモーターの性能を、従来と比べて20~30%向上させることが可能となり、モーターの小型軽量化に貢献する。

今回開発した焼結ネオジム磁石は、有機-無機ハイブリッド技術を応用することで、従来の焼結ネオジム磁石では不可能だった配向を制御することができる。このため、モーターの性能を従来品より20~30%向上させることが可能で、モーターの軽量化、小型化が図れる。また、焼結前に自由に成形加工できるため、従来法のような焼結後の削りだしが不要となり歩留り向上も図れる。

2017年度から車載モーターや産業機械、家電用品、産業ロボット向けに販売する計画。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『アコード』、日本にない1.5リットルターボも設定…2026年型を米国発売
  2. いすゞがキャンピングカー専用シャシーにワイドキャブロング追加、カスタム仕様「GeoRoam」初公開…東京オートサロン2026
  3. もはやスポーツカー? BMWのクーペSUV『X4』後継モデルが激変!
  4. 「もうMT作らないと思ってた」スバル WRX STI Sport#、待望の6MT搭載にSNS歓喜「熱い」「戻るわ」
  5. 三菱自動車、日産向けOEMを2車種生産開始…北米向け『ローグPHEV』と豪州向け『ナバラ』
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る